備 忘録

ジャニオタによる備忘録

コロナ禍で風邪を引くということ ①

2020年の夏、体調を崩して寝込んでいた。治療がやっと終わったので、書く。

今年ならではといった感じで、貴重な体験だから絶対記録しておきたいと思ってた。

 

2020年の夏はいつもと違う夏。

 

2019年の夏は7月はサマステ、8月は8.8ジャニーズJr.祭、9月はドリボと現場がたくさんあったのに。

今年は現場がまったく楽しみが無くてつまらない日常を過ごしてた。

 

5月に予定されていた知念くんの舞台に行くはずだったのに全公演中止になってしまった。誰のせいでもない、誰も悪くないから余計辛いし、知念くんが公演中止になったことを謝っているのを見るのも辛かったな。

せめてもの救いはサマパラの配信があること。

サマパラのためにだけに仕事を頑張っていたところ、体調をくずしてしまった。

 

通勤にはバスを使っていたけど、コロナの感染が怖くて行きは車通勤の家族に近くまで送ってもらって、帰りはどんだけ時間かかってもいいからと思い歩いて帰ってた。

徒歩50分くらいだから、そんなの遠くないし、音楽聴きながらだと歩くのも楽しかった。

 

暑くなったからか、家に帰ったら顔が赤く、体が熱くなり軽い熱中症のような症状がたびたび出るようになる。頭が痛くなったりしたが熱は無かったし気にしてなかった。

 

 

ある日、帰ってきたらいつものように体が少しだるく頭が痛くなった。熱を測ってみると37.5度。いままでどんなに体が熱くても、頭が痛くても36度台だったのに。

とりあえず上司に連絡して明日お休みすることと、病院に行くと伝える。いままで微熱程度なら、寝て起きて熱が下がっていればそのまま仕事に行ってたけど、コロナの可能性も無きにしもあらずなので、病院に行くことにした。

頭が痛いのもあってそんなの熱はなかったけど解熱鎮痛剤を飲んで、そんなに体がだるくなかったから普通に家族とご飯を食べてお風呂に入って寝た。

この調子だと明日は自分で運転して病院に行き、大事をとって2、3日休んで仕事復帰できるだろうなと思ってた。次の日起きるまでは。

 

1日目

次の日家族に起こされて熱を測るように言われる。

明らかに昨日の体重いし頭が痛い。ピピッと体温計鳴った。体温計を見ると38度。昨日に比べて熱あがってる。これは自分で車で運転して行くなんて無理だなと感じた。

タクシーでいくかという案もあったが、私が行く病院は発熱外来といって熱のある人は普通の待合室に入ることができない。車で待てない人は、他の発熱の人がたくさんいる部屋に押し込まれることになる。

自分もコロナかどうかわからないけど、その中にコロナにかかっている人がいるかもしれない。

そこで診察を待つのが怖いので車で行く予定だった。これもコロナ禍だから。

 

家族と相談して、仕事を休んでもらい車で送ってもらうことに。

 

ちなみに家族も職場に私が熱出したことを伝えた。これもコロナ禍だからだね。普通の風邪ならこんなことしないのに。

 

 

病院では問診票を書いた。普通の問診票はいつから熱が出た、どんな症状か、薬飲んでるかなどそれぐらい。

いまはコロナが流行っているから、県外や海外に一ヶ月以内に行っていないか、不特定多数の人が集まる場所に行っていないか、家族で風邪や発熱のある人はいないかなども問診票の項目にあった。

一応保健所に連絡してほしいと言われたので、保健所に連絡し症状など話した。保健所は私達の知らないいろんな情報を持っているらしいから、自分の症状や行動歴を話して自分がコロナの可能性があるか聞いた。

とくに胸が痛いや咳が出るなどの症状もなく、行動歴に問題無かったため、コロナの可能性は低いと判断されそのまま病院で診察を受けることに。

 

病院では採血、検尿、胸のレントゲンの検査をした。

先生に喉もみてもらった。

症状的に肺炎じゃなさそうと自分で思ってたら、先生にもコロナでは無さそうと言われた。

頭が痛いのはCRP(炎症の価)が高いからで、尿沈渣の検査で菌が出たらしく尿路感染症ではないかと診断された。

抗生剤をもらい5日間飲むことに。

 

職場にそう伝えると、とりあえず熱を下がらないことにはなんとも言えないのでしばらくはお休みすることに。

 

病院で正しく診察してもらうために朝から解熱鎮痛剤飲まずにいたからずっと熱があってつらかった。

病院から帰ってきて、体はだるくてすぐベッドに入りたかったけど念の為シャワーを浴びて髪も体も洗ってからベッドに入った。

シャワー浴びるの辛かったな。これもコロナのせい。

 

解熱鎮痛剤飲んだ寝たら36度台になり、少し元気に出たのでいつもどおりの量のご飯をたべようとしたけど、食べてる途中でいらなくなって残してしまった。

ちなみにこの日から家族とは離れて食べてた。

 

夕飯を食べたあとも熱は36度台だっため解熱剤を飲まずに寝ることに。

 

夜中寝苦しく、体がだるくなり起きる。

熱を測ると37度後半だった。吐き気もでてきて、戻してしまう。そして解熱剤を飲み寝ることに。

 

次の日からめっきりと食欲がなくなってしまう。

 

 

2日目

2日目の朝は解熱剤が効いてるのか36度台だった。昨日の夜中のこともありご飯を食べる気になれず小さいパン一個。

今日このままならいいなとベッドに寝ていたらだんだん頭が痛くなり、熱を測ると37度に。

徐々に熱は上がっていき38度台に突入。もちろんお昼ご飯も食べれず。

 

午後からまた病院へ行く。とりあえずできることは無く胸のCTを撮って異常ないと言われ、またしてもコロナの可能性は低いとだけ。

 

帰ってきてシャワー浴びて寝た。

 

それからは熱が出ては解熱剤で下げてを繰り返す。

 

 

3日目

解熱剤で熱を下げながら夜中を過ごす。

薬が切れると熱があがり、とうとう胃に何も無くても戻してしまうようになる。

仕舞いには薬を飲んだすぐにとか。口にもの入れるのすら怖くなる。解熱剤を飲むタイミングまで難しい。

どうしても辛くて保健所にもう一度連絡した。

 

熱が出てて体がだるくて辛いのもあるけど、何日も熱が続くことでコロナなのかもしれないと疑い始める。

PCR検査をしてコロナ陽性ってわかったら体が楽になるわけでは無いけど気持ち的には楽になる。

いまこの自分の体がどうなっているのか、コロナなのか、そうじゃないのかがわからない状況というのに恐怖を感じていた。

 

保健所に連絡して熱が続いている。レントゲンや、CTは問題ない。など連絡する。こんだけ熱が続いていたらもしかしたら検査できるかもと思ったが、やっぱりコロナの可能性は低いからと普通に外来で大丈夫とだけ言われる。

その日は土曜日だったので救急で病院に行き、もらった抗生剤を飲んで様子みようと言われた。

 

熱が出る → 解熱剤飲む → 薬が切れて熱が出るを繰り返し、たまに戻しながら過ごした。

ほとんどベッドの中で。

解熱剤を飲むと36度台まで下がるけど、頭が痛くなって再び37度や38度になる。

 

また、私は吐きグセ?みたいなものがあり、気持ち悪くなったり、吐き気が出てきたらすぐに戻してしまうクセがある。そうなるとすぐに楽になるってわかっているから。

そのせいで少しでも気持ち悪くなると戻してしまうので家族に我慢しなさいと言われるようになった。

そうすると戻す回数が減って、そのあたりはたいぶ楽になった。

(余談だが、戻しすのには相当の力を使うので、何度も戻していると腹筋が筋肉痛になるのだ)

 

 

こうして4 日目と5日目を過ごした。

 

 

映画 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 感想(ネタバレあり)

 

【劇場版「鬼滅の刃」無限列車編】

 

 

200億の男を見に行ってきた。

 

鬼滅の刃は原作は最新刊まで読んでる。アニメはまったく見たことなくて、この前の土曜プレミアム2週目の最後の1時間30分ぐらいだけ見た。

 

去年の秋頃から漫画を読み出して、映画化するんだ!行こう!と思ってたけど、こんな世の中だし映画行かないでおこうとしてた。

ふと、無限列車ってことは猗窩座が出ると気づいて、猗窩座の声って誰だ!?ってなり調べた。

 

 

猗窩座の声が石田彰さんということで、映画を見に行くことを決めた。

 

それにしても鬼滅の刃の鬼の声って有名な声優さんばっかりだよね。すごい。

 

 

平日の昼間なのに結構人がいってびっくりしたし、予告長くて「まだ〜」って言ってる子供がいて、こんな小さい子を見るのか!と思った。あと、親子も隣同士で座れないからある程度の声じゃないと親に届かないっていうのは大変だな……。

 

 

 

 

映画最高だった。

 

見終わった瞬間、友達に速攻で連絡した。

 

映画は無限列車との戦いと、煉獄杏寿郎と猗窩座の戦いの二部構成って感じ。原作もそんな感じだよね。

 

無限列車パート

グラフィックが綺麗で、初っ端からこれが神作画と言われた鬼滅の刃のアニメって思ってた。

ストーリーは原作通り。切符を切られた後、鬼が出てきて列車の中で戦うという夢のシーン。

煉獄さんの戦闘シーンがいちいちかっこいい。アニメならでは迫力があった。やっぱり炎柱だから炎の演出で煉獄さんの強さを表現してた。

見てて、ほんと強っ!って思った。鬼の首を斬るところはほんとかっこいいので瞬きもしちゃだめ。

 

それから夢パートに。

炭治郎の夢の雪とか綺麗だな〜って思いながら見てた。

夢の中で魘夢に指示された子たちがそれぞれの核を探すというところで、煉獄さんの夢に入り込んだ女の子が煉獄さんの核を破壊しようとした瞬間、危険を無意識に感じた煉獄さんが寝ながらも現実の世界で女の子を締め上げるシーンに興奮したね。

煉獄さんかっけえー!ってなった。

 

その後の炭治郎の夢のシーンは辛かったね。

殺された家族たちが生きてるって夢。「ずっとここにいたいな…」と言って炭治郎の名前を呼んでる家族を置いて戦いに行く炭治郎。

現実の世界で一生懸命炭治郎を起こそうとする禰豆子かわいいよね。原作でも思った。

炭治郎の夢に入ってた結核の男の子声が私の大好きな江口拓也でびっくした。見ながら、「あれ?江口?」って思ってた。

 

魘夢との戦いはグラフィックがすごかった。

原作の無限列車編読んだのだいぶ前なので忘れている部分も多かったけれど、魘夢って列車と融合したらあんな感じになるの!?って驚いた。気持ち悪い感じになってた。一瞬ろくろ首みたいになってた。

 

炭治郎と伊之助で魘夢の首を斬ろうとするんだけど、炭治郎と伊之助の会話がかわいくてかわいくて。

炭治郎がなにか指示すると「指示するな!俺が親分だ!」って伊之助が反発してくる。それに対しての炭治郎がおもしろくて、伊之助の扱いなれてるな〜った見てた。

 

魘夢を倒して疲弊してる炭治郎にアドバイスを煉獄さん。一段落したと思った、突如現れる猗窩座。

 

 

煉獄杏寿郎 vs 猗窩座

 

最高だったね。

これを目的に映画行ったけど、ほんと行ってよかった。

 

まず猗窩座登場のBGM最高。

 

倒れてる炭治郎に真っ先に襲いかかる猗窩座の動きと、その腕を2つに切り裂く煉獄さんの動き、作画完璧。

 

 

「お前も鬼ににならないか」

 

と問いかける猗窩座(CV石田彰)。石田さんの声が良すぎて、途中からずっと猗窩座に興奮してた。猗窩座が話すたびに石田彰の猗窩座けしからん!と思ってた。

 

 

あと、二人の戦闘シーンはほんと迫力ある。

その時のBGMもかっこよすぎて、サントラほしいーって考えながら見てた。サントラ出てる??出てるならほしいのだが。

 

これが鬼滅の刃のアニメか!って感服させられるほどの滑らかな戦闘シーン。一つ一つの動きが見えるんだって!!!

漫画で書ききれなかった動きがアニメによって完成されてるんだよ!

 

あと猗窩座の技、破壊殺・羅針がほんと綺麗。私は原作読んでるのであれが何を意味しているのかを知ってるから、言わせてもらいます。

恋雪ちゃあああああん!!!!

 

 

この二人の戦闘シーンはほんとに瞬き禁止。一瞬も見逃せない。

血だらけの煉獄さんの姿を見て、奥義を繰り出そうとする姿を見て、あぁって声が出そうになった。

 

煉獄さあああああん!!!

 

あと煉獄さんの過去のシーンね。母親とのシーンいいよね。母親の足元で寝てる千寿郎もかわいいよね。

この母親の言葉があったからいまの煉獄さんがあるんだよね。

 

そこからのシーンも最高だった。

腕が抜けない猗窩座と、絶対逃がすものかと猗窩座を掴み続ける煉獄さん。

日野さんと石田さんの迫真の演技がたまらんのだよ。

 

自ら腕を破壊して逃げた猗窩座に向かって卑怯者と罵るシーン。このシーン好きなんだよ。

 

いつだって鬼殺隊はお前たちに有利な夜に戦ってる!傷はすぐに塞がらない!なくなった手足はもとに戻らない!

 

煉獄さんのほうが凄いんだ!強いだ!

煉獄さんの勝ちだ!!

 

 

これを炭治郎は泣きながら猗窩座に向かって叫ぶんだよ。泣かなかったけど、泣きそうになった。

このあと煉獄さんが笑いかけながら、傷が開くからそんなに叫ぶんじゃないと言ってなだめてくれる。

 

そして煉獄さんとの最後の会話になる。

最後の力を振り絞りながら、千寿郎や父親へのメッセージ残したり、炭治郎のヒノカミ神楽について話してくた。

禰豆子のことを認め、後輩たちの盾になり彼らに未来をかな託すと炭治郎や伊之助に伝えた。

 

 

ボロボロに泣く炭治郎と伊之助。私も心の中でボロボロ泣いてた。

 

なんで上弦の参なんて来るんだよって言う善逸。まったくだ。なんで来るんだよ。

 

 

そして、炎が流れて終わり。

 

この最後の炎が沁みるんだよね〜。

 

 

 

ほんと鬼滅の刃の映画よかった。こんなご時世じゃなければ何回でも見に行きたい。

絶対BD買うよ!でも、映画館のほうが音響とか臨場感あってもっといいと思う!

 

無限列車編って原作で初めて読んだときあまりにもショックだったの覚えてる。だから、ほんとは見に行きたくなかったけど、煉獄さんの勇姿を大きなスクリーンで見れて幸せです。

 

 

 

アニメ2期待ってます。

宇髄さん、大好きなので。2期は必ず見ます。

 

 

 

たけのこコソコソ噂話

アニメ鬼滅の刃の鬼の声優さんってほんと豪華な人ばかり。

緑川光さん、福山潤さん、諏訪部順一さんなどなど。

今回の映画では魘夢が平川大輔さんで、猗窩座が石田彰さん。

そこで私なりに声優を予想してみた。上弦の弐は宮野真守さんで、上弦の壱は三木眞一郎さんでどうだ!これは完璧では!!と思ってた。

映画で炭治郎の父親の声を聞くまでは。

 

まあ、そのあたりのキャスティングに三木さんはかかせないよね〜。

 

あと、上弦の禄は中村悠一さんでよろしく。(女性声優全然詳しくないです。すみません。)

 

 

 

アラフェス2020 感想 ③【美少年担目線】

Part2に対する感想。
前回の続き?の記録。


アラフェス2020 感想 ②【美少年担目線】 - びぼー録


Part2は全体を通して、さすが嵐って感じ。
演出にこだわってるというか、抜かり無いというか。
こんな言い方はあまり良くないかもしれないけど、すごいお金がかかってた!!

Part1にくらべて視聴可能人数が大幅に増えるので、もしかしたら嵐のコンサート見たことないって人も多いんだろうから、これが嵐だ!って見せつけてる感あったよね。

リモートならではの、画面越しにいろんなエフェクトがかかっておしゃれだった。
IN THE SUMMERではアリーナが一面海岸になってた。あれは人力でしたらしい(大野くん曰く)。絶対嘘だけど。

HappinessとFESTIVAL NIGHT(CARNIVAL NIGHT part2)かわいかったー!
それぞれがJr.従えてたね。
松潤の後ろについてた龍我くん。ちょいちょい映り込む彼が笑顔で最高でした。
FESTIVAL NIGHTはやっぱり盛り上げるよね。この曲大好きな。
F・E・S・T・I・V・A・LのJr.の振りかわかったね!うきうき(浮所飛貴)の動き可愛かった。龍我くんのダンスは松潤の真後ろにいたので手しか見えなかったです。ざんねん。


MCのLove Situationのピンク迷彩の衣装が話題に出てTimeコン思い出した(笑)
素晴らしき世界についての話めっちゃ笑った。嵐はMC最高だな。「いまではハイヤーに乗って〜♪」


オーケストラ流石だったね!嵐じゃないとできないもんね。
しかも、リモートで合わせてた。

オーケストラver のMonster とtruthかっこよかったな。
オーケストラではバラードとかゆっくりした曲しがちだけど、Monsterやtruthはアップテンポの曲でちょっとミステリアスな感じでオーケストラverでもばっちりハマってた。
truthのオーケストラverって少しアレンジ入っててすごいかっこよかった!!
ああいう選曲もありだな〜って感じた。
あと、バックのJrの衣装もかっこよかったー!
丈の長めの衣装はほんと龍我くんに合う。



そして、とうとうシングル曲3位のA·RA·SHI歌ったね。
美少年ではお馴染みの赤いナポレオンジャケットの衣装で出てきた。Snow ManかJr.のときの衣装らしいけど、結構年期入ってて、継ぎ接ぎとかしてるからあまり来てほしくなかったな〜あの衣装(本音)。
おいでSun Shineの衣装とかが良かったな〜せっかくの嵐のバックだったからと思ってました。

そして1位のTurning Up!
Jr.どころか、ダンサーまででてきて盛り上がってた。
龍我くんも楽しそうに踊ってて私も幸せ。
Turning Upかわいい曲だよね。最後に明るい曲で盛り上がって終われる最高!

最後にJr.紹介で紹介されたあと、両サイドに分かれてはけるとき、龍我くん、相葉くんのいる方にはけてた。
相葉くんJr.の子たちに原監督みたいにグータッチみたいなことしてたけど、龍我くんは相葉くんとグータッチできたかな??
龍我くんはけるの最後だったからそこまでカメラが待ってくれてなくて確認できなかったー。



アラフェスたのしかった!
君のうたとかa Day in Our Life、カイト、Season、感謝カンゲキ雨嵐もすごくよかった!!

美少年の子たちもYou Tubeで少し感想言ってた。
貴重な体験させてもらったねって話してて、ほっこりした。

ほんと嵐ありがとう!
今年いっぱいで活動休止に入るなんてまだ信じられないし、やっぱり寂しいね。


リピートも見ます!



この動画の冒頭で感想話してます。
サムネが流行りの鬼滅なのは気にしないで(笑)


https://youtu.be/gUTa_bXQr_s

アラフェス2020 感想 ②【美少年担目線】

アラフェス2020
とっても楽しかった!!!!

前回は、美少年がバックに付くにあたって思ったことをつらつら綴ってた。


アラフェス2020 感想 ①【美少年担目線】 - びぼー録


今回は普通に感想を書く。
Part1から

Part1は知ってる曲ばかりで楽しかった。
Love so sweetでのオープニング最高!と思ってたら、カップリング4位の五里霧中!懐かしすぎて死ぬかと思った。
そして、シングル8位の言葉より大切なもの。思ったよりも順位低いなと思ったけど、わりと最近の曲が上位に入ったりするんだね。何回かアラフェスやってるからかな。
私として、五里霧中や言葉より大切なものはドンピシャなので懐かしくて死ぬ!ってなった。

ファンクラブ限定配信だからか、それぞれのお得意の挨拶をシャッフルで!相葉くんのニノの「いらっしゃいませ~」と大野くんの櫻井くんの独特な煽りのマネがよかった。

そして、PIKA★★NCHI DOUBLE。ここまで名曲ばっかり〜!
昔人気だった曲がそのままランクインするのは嬉しい。

Love Situationがアルバム2位で驚いた。
Timeでこの曲のときにムービングステージが真上通ったこと思い出したよ。3:2で分かれる構図いいよね。画面も分割になってわかりやすい!と思ってたら、美少年出てきてびっくりした!!
かわいい衣装着てて、みんな楽しそうで、きゃわああああって思いながら画面をガン見。

Summer Splash!では龍我くん、松潤の横というベスポジで写り込んでましたね。ずっと、かわいいかわいいって連呼してました。

Part1ではそれぞれのソロ曲1位も披露されてた。
松潤のソロ曲、Shake it!では松潤を尊敬している金指一世くんと、岩崎大昇くんが!
金指くん良かったね〜って気持ちになった。

大野くんのソロがRainでテンションぶち上げ!
Oneコン大好きなんだよね〜なんで映像化しなかったんだよ〜!!
RainはJUMPの山田くんや有岡くんも好きって言ってた。やっぱり人気曲なんだな。
大野くんのソロはガンガン踊るから、美少年からのダンス選抜(帝劇みたい)は藤井直樹くんと、浮所飛貴くん!なぁくん(藤井直樹くんのこと)はほんと安定だよね。ダンス上手。うきうき(浮所飛貴くんのこと)も自分の魅せ方がうまいよね。ダイナミックなダンス最高です。

櫻井くんは定番のT.A.B.O.O。最高だぜ、TABOO巡査!
お馴染みの衣装で登場してきた〜!
そして、バックには櫻井くんのオキニの那須雄登くんと、佐藤龍我くん!まさかTABOO選抜と歯思わなかった。
Jr.の子たちは白いシャツを黒いパンツにイン。そして、ハーネス付けててめっちゃエロでした。
その衣装がまた最高で!龍我くんの脚の長さがより際立ってた!!
あと、個人的に佐藤龍我&那須雄登となすりゅコンビ大好きなので、そこもポイント高かったね。

やっぱり相葉くんは、Disco Starですよね。
デジタリアンで生で見てめっちゃ笑ったのおぼえてる。
松潤のソロに金指くん。櫻井くんのソロに那須。とそれぞれ尊敬してるメンバーのバックに付いていたので、相葉くんのことを尊敬している龍我くんがもちろん付いてると期待してた。

神輿に担がれて登場。カーテン開けてたのが、うきうきと大昇で、なぁくんと金指くんは確認できたけど、龍我くんと那須がいない!と思ってたら相葉くんだけ一人でスクリーンの前に移動。
あ〜いないかも〜と嘆いていたら、神輿の中をくぐって再び登場する相葉くんを美少年6人でアーチを作ってお出迎え。龍我くん発見!
緑のテロテロのシャツを白パンにイン!またしても脚長衣装!
相葉くんの後ろというベスポジをキープしなが、ディスコスター様のお馴染みの横走り。いい笑顔してたな、龍我くん。
相葉くんを先頭に縦一列に並んで、千手観音のフリときは、相葉くんの真後ろに立つ龍我くん。
尊敬してます、大好きですと言い続けると相手にもちゃんと伝わるんですよね〜。ほんとよかったね〜龍我くん〜。
これはまさに親心。
ありがとう相葉くん。私にとってもいい思い出となったよ。




まさかの大宮SKね。
昔見ましたよ、生大宮SK。また会えて感激です。
しかもナレーションが東山先輩だったなんて(Part2で明らかに)。
よく一緒に踊ってた人形も花道の脇に置いてあった。二人だけの聖火リレー(笑)
最後は警備員につかまり、ユウジが半沢直樹のマネしようとしてた。


そしてダンス曲のコーナーへ。
Count on meははじめましての曲だった。
でも、Jrたくさん出てきて、いっぱい踊ってた。

PARADOXでは、上裸にジャケットというなんとも言えない衣装で登場。
がんがん踊るみんな、迫力あったな〜。

ジュニア紹介では、美少年が紹介されたとき自分たちのオリジナル曲踊ってた!
山下智久くんプロデュースのLALA love!めっちゃ可愛かった〜!
ちなみにYou Tubeに上がってるダンス動画はこれ。

美 少年【ダンス動画】LALA love(dance ver.) - YouTube


そして、5×10で締めくくり。
エモい。エモすぎるよ。

Part1はほんとファンクラブ会員に向けてって感じだったね。ソロ曲とか大宮SKとか。
二宮くんがPart1はファンクラブ会員が作ったみたいなことも言ってたね。つまらなかったらみんなのせいだって(笑)

カップリング1位の曲はStillだったけど、発表のときの演出でチラッとみえた「恋はブレッキー」で懐かしさが爆発した。

あと書きそびれたけど、大野くんの書き下ろし花の絵がプリントされてる衣装おしゃれだった!!
嵐といえば、衣装がちょっとダサい印象だったけどね(笑)

長くなったからPart2の感想は次に。

アラフェス2020 感想 ①【美少年担目線】

アラフェスの配信を見た。
家族に嵐好きな人がいるためFC限定のアラフェス配信も見た。

私は美少年が大好きだ。美少年が出ると聞いて11/3はなんとしても空けておこうと誓った。

そして、当日。
待ちに待ったアラフェス。

アラフェスの感想の前に、美少年が嵐のバックについたことへの思いを綴ります。


嵐が大好きで、コンサートに行っていた時期もあった。「いざッ、Now」「One」「ARASHIC」「Time」ころ4つのツアーには足を運んだ。
ちなみに二宮担であるが、いざッ、Nowの時だけ相葉担だった。(我ながら子供の頃移り変わりが激しいこと)
そのあたりのアルバム曲、シングル曲、それより前のアルバム曲とかなら知ってるといった感じ。
そして、チケットが余ったからと誘われて久しぶりに行ったのが、私の初めての東京ドームコンサートとなる「DIGITALIAN」だ。

昔から嵐のコンサートだけは格段に楽しい!面白い!と思っていた。嵐が好きだったころは嵐のコンサートしか知らず、DVDも嵐のものしか見たことなかった。
他のグループのを見たとき、なんだか少し物足りないようにも思えた。別に悪いわけじゃないが、嵐のコンサートとどうしても比較してしまう。それは今も変わらない。

東京ドームで見たときのDIGITALIANは忘れられない。とっても楽しかった。たくさんの人と最先端技術とお金がかかっているからと言われるかもしれないが、ほんと一瞬で引き込まれた。
あと、DIGITALIANは最新の曲だけでなくアンコールを2部といった感じで昔の曲も歌ってくれた。
いざッ、Nowで買った「Journey's」と書かれてる星型ペンライトの頭部分がポロッととれるぐらいペンライト振り回してた。(まわりの方には迷惑かけてないです!足元に落ちただけ!)

結論から言うと私は嵐のコンサートが大好きだ。
そして、嵐が大好きだ。


そんな嵐のコンサートに美少年がバックにつくと発表された。
しかも、アラフェス。
ファンの方からはいろんな意見があったが、私はすごく嬉しかった。

配信で彼らの姿を見れるのももちろん嬉しいけれど、彼らが大好きな嵐のバックについて、一緒のステージでパフォーマンスできると思うと嬉しくてたまらなかった。

私の大好きな佐藤龍我くんは、尊敬する先輩として必ず「相葉くん」と答えていた。色んな場面でそう答えているので、も
ちろん私も知ってるし、龍我くんファンの子ならみんな知ってること。

他にも、那須雄登くんは櫻井くんに憧れて慶應に入学し、実際に櫻井くんと連絡を取り合い慶応大学の入学式で着るスーツまでいただく仲に。

金指一世くんも龍我くん同様に尊敬する先輩はで「松本潤くん」といつも名前をあげるほど。

そして、美少年は去年の夏にロサンゼルスにパフォーマンスした際に松潤に付いてきてもらいアドバイスをもらっている。

他にも、去年の24時間TVでは一緒にパフォーマンスしたり、CDTVでバックについたり、何度か嵐と一緒に仕事をしていたが、嵐のコンサートのバックは特別だ。
なんてったって嵐はコンサートが!ライブが!最も最高なのだ!
バラエティやドラマ、映画でたくさん活躍しているが、やはりコンサートが一番!

そんな嵐のことが大好きな美少年が、嵐の最も大切にしている仕事に関われることにすごく喜んだ!


嵐は今年いっぱいで活動休止に入る。
それはいつ戻ってくるかわからない。
つまり、美少年がバックにつけれる最初で最後の嵐のコンサートとなるかもしれない。

嵐に憧れている彼らにこそ、嵐のコンサートを一番近くてみて、刺激を受け、技術を盗み、いろんなことを吸収してほしいと思った。

櫻井くんもブログで言ってたとおり、【ステージ上からの景色はステージに立たないと見えない】【一人でも多くの後輩にいまの嵐のステージを見てもらいたい】


彼に国立競技場という大きな舞台に立たせてくれてありがとう。

嵐のコンサートを間近に見せてあげて、体験させてくれてありがとう。

美少年に貴重な体験をさせてくれてありがとう。


嵐には感謝しかないです。



そして、アラフェス楽しかったなー!
アラフェス本編への感想は次に書きます。

映画 銀魂2 掟は破るためにこそある 感想(ネタバレあり)

 

銀魂2 掟は破るためにある】

 

最近吉沢亮にハマりました。吉沢亮の沖田最高ですね。

BLEACHのときはなんとも思ってなかったのにね。なんでいきなりハマったかはおいおいブログで記録しておこうと思う。

 

銀魂は原作が大好き。とくに高杉晋助が大好きで、前回の映画も見に行った。前回の紅桜篇に続き、今回のも大人気の長編、真選組動乱篇と聞いて見に行かなくては!と思い、ちゃんと見に行きました。

前回は紅桜篇とカブトムシ狩りの話が一緒になっていたけど、今回は動乱篇とギャグ度が物凄く高い将軍接待編が一緒になってて、真選組が最高にかっこいい話なのに、ちょいちょいでてくる将軍に笑わせられるというカオスな状況だった。勝地涼の将軍よかったよ。

 

今回は動乱篇についての感想がメインとなる。

やっぱり動乱篇はおもしろいなっていうのが一番の感想。万事屋の三人は後半にしか出番はないけれど、土方さんと銀さんの見せ場がそれぞれあるのでとても絵になる長編だと思う。前回の紅桜篇では原作には真選組の出番はほとんどなくて、無理やりねじ込んだ感があったからね。映画を見ててちょいちょい原作と違う部分があって、少し戸惑いもあった。

 

1つ目は土方がオタクになった原因が妖刀で無いこと。

よくわからないチップを脊髄に埋め込まれたためにオタクになってしまったと実写映画ではなっている。

オタクになった原因が妖刀だからこそ、鞘から抜くことができないとされている妖刀だからこそ、最後の乱闘のシーンで力いっぱい刀を抜こうとするシーンが映えるのに!!って思ってた。

あと、真選組をクビになってトッシーとなっても刀を手放すことがでないというくだりも妖刀だからこそ。映画ではそういう描写なかったな〜。

 

次は銀時と万斉のバトルシーン。

原作は真選組が乱闘しているところに、バイクに乗って登場するが、映画では真選組が出払った江戸で将軍を狙って登場してくる。そのため、ねこバスにのって銀さんが江戸に向かうという謎の演出がある。映画の銀魂ジブリネタを入れなきゃいけないの??正直いらない(笑)

銀さんと万斉の戦いでは、銀さんの名台詞がある。

「今も昔も、俺の護るもんは何一つ変わっちゃいねえェェェ!!!!」

この台詞はとっても人気な台詞。私も大好き。

でも、これはあの場で戦ってこその台詞。万斉のワイヤーに手足を封じられた銀さんが、爆発した汽車に向かってワイヤーを振り払おうとするシーン。汽車には新八や神楽、真選組なのど銀さんにとって大切な人たちがいる。その人たちを助けようとするためにワイヤーを振り払うというシーン。最高だね。

映画みたいに江戸と乱闘場のように距離があるとあまり響かない気がする。

 

でもバトルシーンのアクションはよかった。

銀魂だからこそできるアクションという感じ。殺陣だけだとなんだか味気無いけど、銀魂だと殺陣だけじゃなくて蹴りなどもはいるからいい!!アクロバティックな動きもあって最高!!沖田の殺陣いいよ!!!

 

あと、俳優のネタをいれてくるのはずるい。

一番好きなのは、トッシーが神楽の写真撮るときに「千年に一人のお願い」っていうのが好き。

あと、エンディング最高だったね。踊る大捜査線のEDのパロディおもしろかった。納豆ネバネバネバネバ〜。最近の若い子はこのネタわからないのでは?と不安になるアラサー。あと、歌ヘタで有名な小栗旬、前回より少し上手く歌えるようになっていた気がする。

 

俳優陣のことを話すならまずこの人。

沖田総悟役の吉沢亮

ほんと、つい最近ハマったのです。BLEACHのときはあまり興味なかったけど、沖田総悟のヴィジュアルが好きみたい。黒髪より明るい髪のほうがいいね。あー、ただ単に石田のヴィジュアルが好みで無かったのか。

とりあえず、銀魂吉沢亮は最高だった。やっぱ汽車でのアクションシーンは見ものですね。映画を見る前に原作を読んで予習しているときから、「死んじまいな」を楽しみにしていた。イケメンが顔に返り血浴びてる姿大好き。最高。ありがとう。

 

次に、河上万斉役の窪田正孝

いや〜最高だった。窪田くんに関しては全然興味なかった。でも新キャラのヴィジュアル公開されてから、万斉かっこよすぎでは??と思っていた。案の定、最高だったね。バイクに跨ってる窪田万斉よかった。窪田くんのアクションもよかった。どこまでが本人なのなわからないけど。刀の血?汚れ?を服の袖で拭うところよかったね。あと、ヘリから声を荒げてるシーン。「最早この国に守るべき価値などない」っていうシーン。原作読み直すまで予告で聞いてるぶんには伊東の台詞かな?と思っていたけど、あれ窪田万斉の台詞だったね。窪田くんってあんな声も出せるだ〜意外だ〜って感じだった。

 

銀魂ね、話の内容というよりかキャスト陣目当てみたいなところあったけど、見に行ってよかった。BD出たら買おうか悩むぐらい。吉沢亮ブームが続いてたら買ってもいいかも。動乱篇は好きだし。一番好きなのは紅桜篇だけどね。

次に映画やるとしたらどの話かな?真選組も出るってなったら柳生篇とか?でも調べたら柳生篇って動乱篇の前なのね。

なら神威が出てるく吉原炎上篇かな〜。もう次はないかな〜。吉原亮の沖田総悟また見たいな〜。

映画 ジュラシック・ワールド /炎の王国 感想(ネタバレあり)



ジュラシック・ワールド/炎の王国

 

前作のジュラシック・ワールドも映画館に見に行きたいと思っていたが叶わず、今回は絶対見に行くぞ!と強い気持ちを持って行ってきた。

やっぱり面白い。ジュラシック・ワールドでは欠かせないのがラプトルのブルー。今回もいい仕事してます!!!そして結末が絶望でしたね。あんなこと起きたらもう怖くて安心して寝られないよ。

 

映画の始まりは、前作の舞台となったジュラシックワールドにてインドミナスレックスの骨をとある団体が採取するところか始まる。もう、悪いことに使われるんだろうなという雰囲気がプンプンしてるし、この人たち何人かは恐竜に食べられるんだろうなと思っていたら案の定。ジュラシックパークは昔からだいたい食べられる人わかるよね(笑)

 

そして舞台はかわり、ジュラシックワールドがある島では火山活動がはじまり、島に残された恐竜達をどうするかがアメリカでは注目されていた。クレアは恐竜達を保護する団体を設立して、そこで運動をしてた。

そして、ジョン・ハモンドのかつてのパートナーであったロックウッドに呼ばれ、年老いたロックウッドに変わり経営をするミルズから島に残されている恐竜を保護し別の島へ移すという計画を持ちかけられる。恐竜を火山から守りたいと思っているクレアにとっては嬉しいことであり、その活動に参加すると即答する。

このミルズって男、明らかに怪しすぎる。そして、ミルズはラプトルのブルーを保護するのにオーウェンの力を借りたいと言い、クレアに彼を連れて来いと頼んだのだ。

はい、きた。私の好きなオーウェン×クレアがやっときた。

クレアはオーウェンのところへ行き、島に一緒に行ってブルーを助けようと説得する。

それにしても、この二人の掛け合いは本当に最高。ジュラシックワールドでの惨劇の後、二人仲良く旅をするも喧嘩からのすれ違いで別れる。危機が迫っていないと仲良くできないのか?と思いたくなるね。

オーウェンは行かないと言うも、出発当日にはちゃんと来てくれる。そういうところいいぞ。

 

島に着きにすでに作業を始めているミルズの仲間と合流。そして、ブルーの捜索をはじめる。

オーウェンを中心に、前作で仕込んでいたGPSを頼りにブルーを探す。ブルーの近くま着くとオーウェンは自分の指示があるまでブルーには何もするなと忠告をし、一人でブルーに近づく。ブルーと対面するオーウェンオーウェンはカチカチと音を鳴らしブルーに話しかけながら近づいていく。そして、ブルーの鼻先に手を近づけていくオーウェン。ブルーもオーウェンのこと思い出している様子でおとなしい。もう少しでオーウェンの手がブルーに触れるっというところで、ミルズの仲間がブルーに麻酔銃を打ち、ブルーが暴れだす。そして、ミルズの仲間の下っ端にブルーが襲いかかる。まわりの人たちがブルーに銃を向け、オーウェンのやめろという指示を無視し、ブルーに発泡しブルーが倒れ込む。そこで捕獲を開始する。オーウェンはミルズの仲間たちに怒鳴りだすと、奴らの麻酔銃でオーウェンは眠ってしまう。

 

目を覚ますオーウェン。島の火山が噴火し、マグマが近くまで迫ってきていた。麻酔で思うように体が動かないオーウェン。なんとかして体を動かしマグマから逃げる。このときのオーウェンの動きがすごかった。いい意味で気持ち悪かった(笑)

 

なんとか走って逃げると、視線の先には逃げ遅れたクレアとクレアの部下であるフランクリンがいた。三人で必死にマグマから逃げる。それに加え、マグマから逃げる恐竜からも逃げるという、この映画一番最初の盛り上がり。ジュラシックワールドが開園していたときの名残で透明な球体の乗り物をみつける。それに三人で入ろうとするが、オーウェンが乗り込もうとしたときにカルノタウルスが現れる。オーウェンは下手に動かないようにしているが、カルノタウルスの視線は三人に向けられたまま。襲われる!と思ったところでティラノサウルスにかカルノタウルスに襲いかかる。唖然としていると球体の乗り物が勝手に転がりオーウェンを残して二人だけを乗せ扉が閉まってしまい、動き出した。転がり続ける透明な球体の乗り物と、それを追いかけて走るオーウェン。なんだか面白い構図。

逃げた先に崖になっており、クレアとフランクリンを乗せた乗り物は崖から海へ落ちていく。どんどん中に水が入ってくるが、内側からでは扉が開かず、焦る二人。二人を追って海へ飛び込んだオーウェンが扉を開けようとするもビクともしない。オーウェンは一旦二人から離れ上へあがる。そのときのフランクリンの焦りようがやばかった。

再びやってきた、オーウェン。もうだめたと思ったときにナイフで扉をこじ開け二人を救出した。さすがオーウェン。君ならやってくれると思ってたよ。

陸へと戻った三人は、ミルズの仲間が恐竜を無理矢理縛り付け船へ乗せている光景を目の当たりにする。そこにはもちろんブルーもいた。ブルーは銃で撃たれていたため、怪我をしたおり、近くにはクレアの部下であり獣医であるジアがいた。

火山活動が活発になり、島を抜け出さなくては!と焦る三人。三人はミルズの仲間たちが乗り込む船に向かって走り出す、目の前にあるトラックに乗り込む三人。船が行ってしまう!ってところでクレアはアクセルをベタ踏みし、マックススピードで車を飛ばして船にトラックごと飛び込んだ。ほんと、クレアはいつかあんなアグレッシブになったの。そんなクレアが好きです。

船に乗り込む安堵する三人。クレアは身元が船の乗員たちにバレないように帽子を深く被り、船の中から島を見る。島には煙が立ち込めており、煙の中から恐竜が船の方を見ていた。

恐竜達を救えなかったとクレアは苦しげな表情を浮かべ島を見ていた。つらい。恐竜たちの表情もどこか悲しそうだった。

 

捕獲された恐竜たちはロックウッド邸へと運ばれていく。そこでは、ミルズによって恐竜のオークションが開かれていた。ミルズはこのために恐竜を捕獲していた。

そのオークションで披露されたのが今回の映画のメイン恐竜であるインドラプトル。インドラプトルは赤いレーザーポインターで定められた獲物に狙いを定め音を合図にその獲物に襲いかかるという特徴がある。

ロックウッド邸へ向かう途中で捕まってしまったオーウェンとクレア。スティギーという頭突きが得意な恐竜に助けられ檻から抜け出し、屋敷に住んでいるロックウッドの孫メイジーと屋敷内を探索する。オークションの様子を見ていた三人。インドラプトルを見たオーウェンとクレアはこの恐竜達を外に出してはいけないと思い、オーウェンはオークションを中止させるため会場へ乗り込む。スティギーは暴れオークションは中止。静まり返ったオークション会場にミルズの仲間の軍人が来て、インドラプトルに麻酔銃を撃ち込む。インドラプトルが静かになったところで、檻を開けてインドラプトルの歯を抜こうとする。だが、インドラプトルは本当は眠っていなかった。寝ているフリをしていた。あー、こういう人って恐竜に食べられそうな雰囲気出てるよねー、わかる。と思いながら見てた。まあ、案の定食べられた。そして、インドラプトルは檻の外へと出てしまう。絶望しかないね(笑)

 

そして、オーウェン、クレア、メイジーとインドラプトルとの追いかけっこが始まる。

島の森の中とかじゃなくて、普通の家の中で恐竜と追いかけっこしてるのがとても怖い。凶暴な恐竜が私達の生活している日常のすぐそばにいるという恐怖。こんなことが現実におきたら大問題だ。

三人とインドラプトルで追いかけっこしていると、クレアが負傷してしまう。その隙を見てメイジーを逃がすんだけど、インドラプトルはよりよってメイジーを追ってしまう。クレアは自分を置いてメイジーを助けに行ってとオーウェンに言うが、オーウェンはクレアを置いてなんていけないという。この二人好き。何だかんだで大切に思い合ってる二人好き。オーウェンはクレアを残しメイジーを追いかけた。

荷物用のエレベーターで自分の部屋まで逃げたメイジー。だが、インドラプトルは屋根に登りそこからピンポイントでメイジー部屋を覗き込む。そして、窓を器用に開けて部屋に入ってくる。あー、喰われる!!!ってところでオーウェンの登場。オーウェンが登場したところで危険な状況であることには変わりなく、どうしようもなくなった。ここで満を持してブルーの登場。これは、ブルーファンがまた増えたなと思った。

ブルーとインドラプトルが戦っている隙にオーウェンとメイジーは外の壁をつたって逃げる。ブルーを振り払ったインドラプトルは二人を追いかける。行き着いたのはガラスでできたドーム状の屋根の上。追い込まれた二人。そこにクレアが足を引きずり登場。クレア姉さんほんとに素敵!!!

クレアは銃を構えオーウェンにレーザーポインターを向ける。インドラプトルはレーザーポインターを目でおいオーウェンに狙いを定める。音を鳴らして、インドラプトルがオーウェンに襲いかかる瞬間、オーウェンはドーム状のガラスの屋根の上を滑り降りた。インドラプトルの重さに耐えられなかったインドラプトルは下に落ちそうになる。だが、インドラプトルはしぶとく上へ這い上がろうとしていた。作戦失敗か!と思ったら、ここで再びブルーさん登場。ブルーとインドラプトルは取っ組み合いをはじめ、そのまま下へ落ちていく。落ちた先には角のある恐竜の骨格標本が。その角が運悪くインドラプトルに刺さり、インドラプトルは死ぬ。

難を逃れた三人はフランクリンとジアと合流する。恐竜が捕まっている地下にはシアンが充満し始めていた。クレアは恐竜たちを助けなくちゃ!と思いそれぞれの恐竜の檻のロックを解除していく。全ての檻を解除し、あとは外への扉をあけるだけというところで手の動きが止まった。みんながクレアを見つめる。助けたいという思いはみんな同じ。だが、このボタンを押すとここにいる全ての恐竜を世の中に放つことになってしまう。肉食の恐竜も含め。クレアは結局ボタンを押すことができなかった。

だが、外への扉は開いてしまう。メイジーが扉のロックを解除し扉を開けた。メイジーはロックウッドが作り出したクローン。同じクローンとして作り出された恐竜に親近感を湧いた。そして、恐竜は世に放たれた。

 人間は恐竜と共存する世界で生きていかなくてはならなくなった。

 

ラストは絶望的だった。まさしくジュラシックワールドって感じ。

 

やはりブルーさんが大活躍。ラストシーンもブルーさんだった。これは続くのかな??それとも、世界がジュラシックワールドとなって本当の終わりかな??気になる終わり方だったな。

長年愛されてるシリーズなので、最初から最後までハラハラドキドキって感じでおもしろかった。やはり恐竜の人気はすごいね。

そしてオーウェンのクレアのコンビ大好きー!最終的にはメイジー引き取って3人家族みたいになってたけど、いいのか!?

もし続きがあれば次も見に行く。