備 忘録

ジャニオタによる備忘録

アラフェス2020 感想 ①【美少年担目線】

アラフェスの配信を見た。
家族に嵐好きな人がいるためFC限定のアラフェス配信も見た。

私は美少年が大好きだ。美少年が出ると聞いて11/3はなんとしても空けておこうと誓った。

そして、当日。
待ちに待ったアラフェス。

アラフェスの感想の前に、美少年が嵐のバックについたことへの思いを綴ります。


嵐が大好きで、コンサートに行っていた時期もあった。「いざッ、Now」「One」「ARASHIC」「Time」ころ4つのツアーには足を運んだ。
ちなみに二宮担であるが、いざッ、Nowの時だけ相葉担だった。(我ながら子供の頃移り変わりが激しいこと)
そのあたりのアルバム曲、シングル曲、それより前のアルバム曲とかなら知ってるといった感じ。
そして、チケットが余ったからと誘われて久しぶりに行ったのが、私の初めての東京ドームコンサートとなる「DIGITALIAN」だ。

昔から嵐のコンサートだけは格段に楽しい!面白い!と思っていた。嵐が好きだったころは嵐のコンサートしか知らず、DVDも嵐のものしか見たことなかった。
他のグループのを見たとき、なんだか少し物足りないようにも思えた。別に悪いわけじゃないが、嵐のコンサートとどうしても比較してしまう。それは今も変わらない。

東京ドームで見たときのDIGITALIANは忘れられない。とっても楽しかった。たくさんの人と最先端技術とお金がかかっているからと言われるかもしれないが、ほんと一瞬で引き込まれた。
あと、DIGITALIANは最新の曲だけでなくアンコールを2部といった感じで昔の曲も歌ってくれた。
いざッ、Nowで買った「Journey's」と書かれてる星型ペンライトの頭部分がポロッととれるぐらいペンライト振り回してた。(まわりの方には迷惑かけてないです!足元に落ちただけ!)

結論から言うと私は嵐のコンサートが大好きだ。
そして、嵐が大好きだ。


そんな嵐のコンサートに美少年がバックにつくと発表された。
しかも、アラフェス。
ファンの方からはいろんな意見があったが、私はすごく嬉しかった。

配信で彼らの姿を見れるのももちろん嬉しいけれど、彼らが大好きな嵐のバックについて、一緒のステージでパフォーマンスできると思うと嬉しくてたまらなかった。

私の大好きな佐藤龍我くんは、尊敬する先輩として必ず「相葉くん」と答えていた。色んな場面でそう答えているので、も
ちろん私も知ってるし、龍我くんファンの子ならみんな知ってること。

他にも、那須雄登くんは櫻井くんに憧れて慶應に入学し、実際に櫻井くんと連絡を取り合い慶応大学の入学式で着るスーツまでいただく仲に。

金指一世くんも龍我くん同様に尊敬する先輩はで「松本潤くん」といつも名前をあげるほど。

そして、美少年は去年の夏にロサンゼルスにパフォーマンスした際に松潤に付いてきてもらいアドバイスをもらっている。

他にも、去年の24時間TVでは一緒にパフォーマンスしたり、CDTVでバックについたり、何度か嵐と一緒に仕事をしていたが、嵐のコンサートのバックは特別だ。
なんてったって嵐はコンサートが!ライブが!最も最高なのだ!
バラエティやドラマ、映画でたくさん活躍しているが、やはりコンサートが一番!

そんな嵐のことが大好きな美少年が、嵐の最も大切にしている仕事に関われることにすごく喜んだ!


嵐は今年いっぱいで活動休止に入る。
それはいつ戻ってくるかわからない。
つまり、美少年がバックにつけれる最初で最後の嵐のコンサートとなるかもしれない。

嵐に憧れている彼らにこそ、嵐のコンサートを一番近くてみて、刺激を受け、技術を盗み、いろんなことを吸収してほしいと思った。

櫻井くんもブログで言ってたとおり、【ステージ上からの景色はステージに立たないと見えない】【一人でも多くの後輩にいまの嵐のステージを見てもらいたい】


彼に国立競技場という大きな舞台に立たせてくれてありがとう。

嵐のコンサートを間近に見せてあげて、体験させてくれてありがとう。

美少年に貴重な体験をさせてくれてありがとう。


嵐には感謝しかないです。



そして、アラフェス楽しかったなー!
アラフェス本編への感想は次に書きます。